手品師(浄土真宗の教えについて)

「浄土真宗の信心について」を中心に綴ります

ちょっと安心 ~他力本願という言葉~

 

他力本願(たりきほんがん)

【注】他の力で当てにする意味の比喩表現で使わない。

【注】浄土門で阿弥陀仏の本願によって救済されるの意。比喩の他の力を当てにする意味では使わない。

【記者ハンドブック新聞用字用語集 第14版 共同通信社より】

 

記者ハンドブックでは、「他力本願」という言葉は、本来の意味で、正確に使用することを明記しています。ですので、紙面では「他力本願」の誤用はされないでしょう。ホッとしている私です〜。

おかげさまで 今日も 南無阿弥陀仏