手品師(浄土真宗の教えについて)

「浄土真宗の信心について」を中心に綴ります

2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ありがとうございました (by手品師)

アホウドリは、この世で最も雄大な鳥だ。骨と筋肉と翼を機械のように操って、風にうまく乗り、弓から放たれた矢のように空を飛ぶ。体には、幾何学的で印象に残る模様と、くっきりとしたラインが描かれている。親鳥は、ヒナの餌を求めて時には1万5000キロも飛…

南無阿弥陀仏となって

阿弥陀さまからご信心を賜ったひとは、“生きてよし、死んでよし”なのです。 ですので、「ご冥福を祈る」という別れの言葉はありません。 なぜなら、還相回向のおはたらきで もうすでに、南無阿弥陀仏となって、ひとりひとりに寄り添っているのですから。

お月さまと築地本願寺

平成24年7月27日(金)撮影 ※常例布教(布教使:那須信彰 師 浄妙寺・茨城県)

聴聞 

仕事終わりの聴聞もまた格別です〜

酔いどれオヤジ

酔っ払おうが・・・なんのその・・・

ちょいと、酔いが回っていい気分ですわ〜 いやぁ〜 安心 安心 大安心 まことにありがたいことでござりまするぅ〜 な〜まんだぶつ な〜まんだぶつ

そのまま聞かせていただく

「南無阿弥陀仏をそのまま聞かせて頂く」 それ以上の表現も、それ以下の表現もありません。 「南無阿弥陀仏をそのまま聞かせて頂く」 ただそれだけです。

常例布教 (築地本願寺)

] 平成24年7月21日(土)、22日(日)撮影

聴聞 (築地本願寺)

昨年に引き続き、ご聴聞させて頂きました。 ※布教使:安藤龍昭 師(安養寺・三重県) 多くの方が、聞法会館(築地本願寺)に足を運んでおられました。 配布されたプリント(資料)が、これまた手書きでグッと引きつけられました。 重宝ものです〜 以前にも紹…

信心

浄土真宗では佛の真実心のことを信心(まことの心)という 佛の真実心を聞いて、そのまま何の疑いもなく、 「ありがとうございます」とそのまま受けた心を信心という 【常例布教(布教使:安藤龍昭 師)配布プリントより】

南無阿弥陀仏となって (2)

オギァ〜と生まれたばかりの赤ん坊に、ビーフステーキを与えようとしても食べられません。 そこで、母親は、そのステーキを食べ栄養をつけて、母乳として、初めて赤ちゃんに栄養を与えることができます。 阿弥陀さまは、計り知れない時間をかけて、私のため…

南無阿弥陀仏となって (1)

「私達は、長く生死の世界でねむっていたのですが、 我々がねむっていても阿弥陀様は十劫の昔より 『お前をたすける』『お前は仏になることになったぞ』と言い続けてくださっていたのに、それが、私の耳には聞こえず迷い続けていました。 そんな迷いの私が、…

女性僧侶の癒しカフェ

7月6日(金)夜、7日(土)、8日(日)と常例布教(築地本願寺)にて聴聞させて頂きました。 布教使は、胗川 眞諦 師(女性):光善寺でした。 光善寺(東京都) 最寄駅:麻布十番(都営大江戸線) http://azabu-kozenji.or.jp/ 機会があれば、是非、皆さん…

伊予柑(いよかん)

久々の親父ギャグ・・・ ワイルドだろォ〜 伊予柑 イヨカン(伊予柑、別名:穴門みかん (あなとみかん) )は、柑橘類の一種。 日本で生産される柑橘類では、ウンシュウミカンに次ぐ生産量の果物である。 明治時代に山口県阿武郡東分村(現:萩市)で発見され…

違和感

「人生の目的」という言葉がでた時点で、 それはもはや浄土真宗のみ教えではないと思います。 そこに、阿弥陀さまの温もりは全く感じられません。

お慈悲のままに 

英語に関心のある方 “お勧め” です! http://d.hatena.ne.jp/miko415/