手品師(浄土真宗の教えについて)

「浄土真宗の信心について」を中心に綴ります

2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【金子先生の言葉】 死ぬからこそ、本当に生きる道を聞くんですよ。 【思い出の残る人生 豊島 学由 師 CD法話より】 ある意味、「 死 」とは大変ありがたいことだと思います。南無阿弥陀仏。

イメージ

日差しの中で、気ままにフワフワ浮かんでいるシャボン玉のような感じです〜

日差しの中のシャボン玉

無条件降伏

「私は、こんな奴!」と重々分かられたうえでのお救い。 救って頂く私には、隠し事は何一つありません。といいますか、隠し事なんかできません。 つまり、そのままの救いなんですね。 救われた証として、白旗までご用意くださり、その旗を上げさせて頂いてい…

白旗

キーワード

阿弥陀さま、南無阿弥陀仏、名のり 、無条件、先手、そのまま、相続、御礼 パアッと思いついたワードを書いてみました。

不思議といっても

こんなことがあるのですね。 手品の不思議さとは全く 次元が違い ます。 比べること自体ナンセンスです。

次元 違い・・・

自分中心

話をきいて喜べたら救われる。念仏をとなえれば助かる。浄土に生まれたい。 「〜たら」 「〜れば」 「〜たい」では、 どんなに気張ってみても 「私が」 が主語になってしまいます。 自分まかせは、どうも落ちつきません。

京都観光

京都観光に行ってきました。特に、西本願寺に行けたことがよかったです。 限られた時間でしたが、有意義なひと時でした。毎日、多くの門徒さんがお参りに来られているのですね。 入場料無料、駐車場も無料。他の寺院とは違います。

西本願寺

大慈悲心の阿弥陀さま

【質問】 仏様とは、どんなお方でしょうか? 【回答】 それは、他人事という世界をおもちにならないお方です(久堀 師)。 【聞思して 久堀弘義 師CD法話より】 人間の世界では到底考えられないことです。 他人事を通り越して、他人の不幸を喜ぶ自分がいます…

MORAL (作詞:氷室京介)

「人の不幸は大好きサ〜 人の不幸は大好きサ〜」と始まる詩ですが 表向きの顔と裏腹に、本音の心をズバリ表しているなあ〜と以前から 思って聴いていました

味わう とは?  【 聞思して 久堀 弘義 師 CD法話より 】一部改編

【質問】 「本当の味わう」 っていうことは、どういうことなのか? 【回答】私の現実世界の一日一日の出来事に、聞かせて頂いたことを当てはめて味わうこと ※当てはめる…合わせる、適合させる、合致させる、一致させる(ジー二アス和英辞典より) 引き続き、…

曲者の れば (曲者シリーズ第3弾)

こうす れば たすかる。この「れば」が入ると、どうしても私が中心になってしまいます。 では、どうす れば いいの? と 「〜れば」 の繰り返し。 レバー(肝臓)は、文字どおり、人として生きていく為には欠かせない肝となる臓器です。 しかし、浄土に生ま…

レバー(肝臓)

阿弥陀さまのドラマ

主役は阿弥陀さま 脇役も阿弥陀さま エキストラも阿弥陀さま オールキャストが阿弥陀さま 凄いというか凄まじく壮大なドラマです

阿弥陀さま (久堀 弘義 師 CD法話より)

阿弥陀様とは、私の方からお願いする必要のない、たのむ必要のない仏様であります。 むしろ阿弥陀様の方から私に向かって「真実に目覚めてくださいよ!」「浄土に生まれてくださいよ!」と、おおいなる願いをかけていてくださる仏様であります。 実は、阿弥…

曲者の たい (曲者シリーズ第2弾)

阿弥陀仏の本願をわかりたい。極楽浄土に生まれたい。なんとか救われたい。 決して、自ら体(たい)当たりではありません。 これは自力の心です。

これ(↓)は、魚の たい・・・

無疑

『御文章』四の八にあるが如くこの私の往生のさだまりたる証拠が南无阿弥陀仏である。 あたかも今日の只今の天気の如くである。今は天気であると思う必要もいう必要もない。間違いないと思っているのが間違いないのではなく、間違いないものがらは天気そのも…

今の天気は晴れだと信じます(意味不明・・・)ヤン坊マー坊天気予報より

親鸞聖人を偲ぶ

親鸞聖人がお生まれになられなかったら、ただいま阿弥陀仏の本願に遇わせて頂くことはなかったでしょう。 親鸞聖人の御苦労を偲ばせて頂くというふうによくいわれますが、聖人自身は全く苦労とはお感じになられなかったと思います。 阿弥陀仏の本願をいかに…

親鸞展に行ってきました

曲者の たら

信じ「たら」たすかる。念仏をとなえ「たら」たすかる。この「たら」は曲者ですね。 北海道に行けば鱈(たら)を「たら」ふく食べることはできますがね・・・(笑)

これ(↓)は、魚の たら ・・・

境界線

桐渓先生:「豊島君は大阪から来るんじゃのう」 豊島 師 :「そうです」 桐渓先生:「大阪から来るのに、いつの間にか京都に入るんじゃろう」 豊島 師 :「そら先生、大阪府と京都府との境界線がありますから」 桐渓先生:「境界線はどこにあるんじゃ。君、…

稲妻 (ピカドンのイメージ)

願行具足の南無阿弥陀仏

願行具足。 有り難すぎます。 身に沁みます。

そのままの救い

煩悩具足のまま、そのまんま救うてくだされる。 寿命が尽きて地獄に堕ちようがどうなろうが知ったこっちゃありません。 ただただ阿弥陀仏におまかせです。 そのままの救いということが大変ありがたく、ホッとさせて頂けます。 阿弥陀さまの光明という日射し…