2015-05-10 私訳について 歎異抄をはじめ、南無阿弥陀仏について記された著書が多くでています。 翻訳するのはよいですが、私訳するのはいかがなものか、と思います。 お聖教に照らし合わせて、エビデンスに沿った解釈をするのが大前提です。 そこに、私情は不要です。 特に、生死問題というコアなテーマ(南無阿弥陀仏)においては尚更です。