手品師(浄土真宗の教えについて)

「浄土真宗の信心について」を中心に綴ります

阿弥陀さまと歩む人生

 どれだけ仲のいい夫婦でも同じ夢はみないでしょ、毎晩一人ぼっちになる、みんな一人で生まれてきたんですよ。どれだけ仲のいいものどうしでも、絶対に入れない世界でしょ。一人ぼっちが集まった世界。でも、お前を必ず救うという如来の言葉を信じたら、いかなる人間ともできないことを、如来様との間には通い合う。
 私が如来様のことばを信じたら、如来様はそのことをすぐお知りになる、他の人は知らんけどね。ここにいるどなたかに信心がおこったら、隣の人は知らない、が如来様はすぐわかる、そのことをお知りになって、八万四千の光明をはなってその人を包む、と御文章にあります。こころが通い合う信心、わたしの心を知ってくれた、と光をはなって喜ばれる。
【 大峯 顕 師 法話より 】 ※りんさんより紹介



阿弥陀さまと歩む人生」というタイトルにさせて頂きました。
阿弥陀さまと一緒に歩む人生ほど仕合わせな人生はありません。
今日も南無阿弥陀仏