手品師

浄土真宗の信心を中心に綴ります

言葉が語る

 

 「言葉が語る」は、私の金言です。
言葉には、はたらきがあるということです。大峯 顕先生が、よく話しに出されていたフレーズです。先生の「言葉に対する捉え方」にわたしも共感しています。仏教を聞けるのは、言葉を使用して生活している人間だけです。人間と動物の大きな違いは、言葉を使うか否か、というところです。阿弥陀さまは、そこに注目されて「南無阿弥陀仏」という6文字の言葉に、(阿弥陀さまの)命を込められたのでしょう。そのことを、伝える手段も、やはり言葉です。
 わたしのモットーは、「いかに簡潔な文章で分かりやすく物事を伝えるか」です。日々、言葉に拘りをもって生活しています。よい言葉や文章に出合えば、その都度、スマホのメモ書きに入力保存して読み返しています。また、最近では読解力向上のため、地方紙のみならず全国各誌に目を通し、素晴らしい言葉や文章との出合いの機会を広げています。

 私の言葉に対する拘りの背景に、ひとりでも多くの方に「南無阿弥陀仏のはたらき」に触れてほしい、というところがあります。とりわけ、身近な家族(妻、娘)においては、尚更です。そのためには、「より分かり易い言い回し」や「表現の工夫」が必要です。ですので、私としては(自身の)言葉力、文章力、表現力の鍛錬は必須だと考えています。
 早いもので、このブログを始めて丸10年となりました。引き続き、お遊び感覚といえば語弊がありますが、肩の力を抜いて、私自身気楽に、このブログ(手品師ブログ)を楽しみたい、と思っています。

仏法ひろまれ〜   響け 〜  届け〜

 

f:id:tarou310:20200101024103j:plain