手品師(浄土真宗の教えについて)

「浄土真宗の信心について」を中心に綴ります

歓喜と慶喜

親鸞聖人は、「歓喜」と「慶喜」を使い分けておられる
歓喜は、先立ってよろこぶ
慶喜は、いまよろこぶ
そこに注目して、お聖教を読むことが大事である