手品師(浄土真宗の教えについて)

「浄土真宗の信心について」を中心に綴ります

2014-06-03から1日間の記事一覧

そんなの関係ない

素直になろうがなるまいが そんなの関係ない 小島よしお ならぬ ただ念仏(だけで)よし お である

だれのため

あの人のためでも この人のためでも ありません 『このわたしのため』のご法義です

おまかせ

阿弥陀さまの 「必ず救うぞ!」の呼びかけに 「どうもありがとう!」と応えさせていただくだけ ただおまかせあるのみ あくまでも、わたしは受け手です

おねんぶつ

お父さんと呼ぼうが、 パパと呼ぼうが ダディと呼ぼうが みな、オヤジ(同じ)である 「なもあみだぶつ」も 「なむあみだぶつも」も 「なまんだぶ」も どう発音しようが同じお念仏である。 いずれにせよ 「報恩感謝のお念仏」を称えさせて頂きたいものである…

念仏は声をだして

「南無阿弥陀仏」と声をだしてお念仏をとなえさせて頂くことが大事である それは、自分だけでなく周りの家族の仏縁にもなるからである 「なまんだぶ」と大きく声をだして、お念仏をとなえさせていただきましょう

発想の転換

引いて簡単に開く扉を、一生懸命押し続けても、扉は開かない 扉を押すか引くかは大違いである 当然、結果も大違いである

歓喜と慶喜

親鸞聖人は、「歓喜」と「慶喜」を使い分けておられる 歓喜は、先立ってよろこぶ 慶喜は、いまよろこぶ そこに注目して、お聖教を読むことが大事である

南無阿弥陀仏という言葉

火という文字があるが、火という文字に触っても熱くない。火のはたらきはしない。 氷という文字もしかり。氷という文字に触っても冷たくない。 しかし、『南無阿弥陀仏』は違う。 ただの文字ではない。 はたらきがある。

ナンバープレート

先日の築地本願寺でのこと 駐車している車の車番が7676 南無阿弥陀仏は至るところに届いています

灯火

梯 和上が「バケモノだ!」と称賛された親鸞聖人。 親鸞聖人が、いかほどの方か想像を絶します。 「そういわれた梯 和上もバケモノだ!」と、相馬 師は称賛されていました。 梯 和上の功績ははかりしれません。 昭和・平成の真宗史に、名前を残すことは間違…