手品師(浄土真宗の教えについて)

「浄土真宗の信心について」を中心に綴ります

名のり

名のりとは「〜を引き受けた」であり、「〜してあげる」ではありません。決して上から目線でない、ということです。同じ目線で一緒に仏道を歩んでいこう、というスタンスが伝わります。その(名のりという)言葉に、阿弥陀さまの「あなたを救う!」という固い決意だけでなく、あたたかさ、やさしさが窺われます。
おかげさまで 今日も 南無阿弥陀仏
※7/12(金)常例布教(築地本願寺)の話から、自分で思ったことを書きました。

 

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