手品師(浄土真宗の教えについて)

「浄土真宗の信心について」を中心に綴ります

無義をもつて義とす


【口語訳】
本願他力の念仏にあっては、私たちが自分の頭などで、あれこれとはからわないことを根本の道理とします。なぜなら、念仏ははからいを超えており、言葉でたたえつくすことも、説きつくすことも、また、こころであれこれ思いはかることもできないからです、と法然上人が仰せになりました
歎異抄を語る 下 山崎龍明 NHK出版 P109より】



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