われらが往生は、ゆめゆめわが身の善き・悪しきにはより候まじ(中略)。ただ仏の願力を信じ信ぜぬにぞより候べき。 (「正如房へつかわす御文」、『定本・法然上人全集』第七巻、九六頁。表記を変える) 要は、その本人が、本願念仏を信じて念仏するかどう…
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