手品師(浄土真宗の教えについて)

「浄土真宗の信心について」を中心に綴ります

必ずといっても

世間で使われている「必ず」という言葉は、本当の意味では必ずではありません。
現実、結構、裏切られています(笑)
かつて、「インディアン 嘘つかない!」という言葉が流行りましたが、
インディアンも人間ですのでウソをつきます。


それに対して
阿弥陀さまには、ウソという言葉はありません。
「仏語に虚妄なし」といわれている通りです。


阿弥陀さまが、「必ず」救う!といわれているのです。
しつこいようですが、
阿弥陀さまが」そういわれているのです。
ですので、100%救われるのです。
「必ず」という言葉は、誰が発するかによって全く意味が違ってきます。