手品師(浄土真宗の教えについて)

「浄土真宗の信心について」を中心に綴ります

曲者の れば (曲者シリーズ第3弾)

こうす れば たすかる。この「れば」が入ると、どうしても私が中心になってしまいます。
では、どうす れば いいの? と 「〜れば」 の繰り返し。
レバー(肝臓)は、文字どおり、人として生きていく為には欠かせない肝となる臓器です。
しかし、浄土に生まれさせて頂くには、この「〜れば」は捨てものになります。
阿弥陀さまに、向かわさせて頂くしかありません。