2010-06-13 親鸞聖人を偲ぶ 親鸞聖人がお生まれになられなかったら、ただいま阿弥陀仏の本願に遇わせて頂くことはなかったでしょう。 親鸞聖人の御苦労を偲ばせて頂くというふうによくいわれますが、聖人自身は全く苦労とはお感じになられなかったと思います。 阿弥陀仏の本願をいかに一人でも多くの人にお伝えするかに全身全霊注がれた聖人を偲ばせて頂きました。