手品師(浄土真宗の教えについて)

「浄土真宗の信心について」を中心に綴ります

ご 縁  (思い出の旅:山口市)

今回は、いつもの趣旨とは違います。
手品師の人生史上、思い出に残る2頁を過ごしましたので自分自身の振り返りのため投稿します(笑)。
年がばれますが、25年ぶりに山口市に行きました。
大学時代、バドミントン(体育会)を4年間やり遂げた仲間に会うためです。
当時のバドミントン部は、数ある部活の中で練習が一番厳しいといわれていました。夏合宿では救急車を出動させたり、コンパ(打ち上げ等)では、お酒のイッキ(今ではアウトですが)で潰されたりと(ちなみに、私は大丈夫でしたが)、上下関係が非常に厳しい部活でありました。ここで礼儀を学び、いまに活かされています。
同期メンバーは15名(男性10名、女性5名)でしたが、今回は10名(男性5名 女性5名)が湯田温泉山口市)に集まりました。それぞれが25年ぶりの再会だったことは意外でした。
その中のひとりに、親友のTがいます。彼は、浄土真宗本願寺派の住職でもあります。学生時代は、仏教のことも話し合ったこともあります。また、彼の実家(周南市)にも遊びにいった記憶があります。大学を卒業して、年賀状だけのやりとりだけが25年続いたのですが、今回、ひょんなきっかけで再会を果たすことができました。
まずは再会を喜び、その足で山口別院にお参りしました。また、南無阿弥陀仏や念仏者の話ができたことは非常によい機会でした。
山口といえば、深川倫雄 和上、加茂仰順 和上と著名な方が多く輩出されている土地でもあります。彼の母親は、加茂仰順 和上と接点があるとのことでした。よい環境に恵まれた土地での生活、羨ましく思います。
近い将来、嫁とできたら娘を引き連れて、阿弥陀さんの話を一緒に聞かせてもらいたい、と思います。そのときはよろしく。
おかげさまで 今日も なもあみだぶつ




【追記】 そういえば、「焼き魚定食」もあったっけ!