手品師(浄土真宗の教えについて)

「浄土真宗の信心について」を中心に綴ります

水馬(みずすまし)


昆虫綱甲虫目ミズスマシ科に属する昆虫。
日本各地に分布し、河川、池沼、水田などに多かったが、農薬や汚染によって激減した。
体長6〜7.5ミリメートル。黒色で卵形、背面は軽く膨らみ、腹面は平たく、頭・背面周辺には金属光沢がある。上ばねには点刻列をもち、雌ではやや光沢が鈍い。
春から秋にかけて水面上を旋回し、水面に落下した小昆虫を捕食する。
近似の種にコミズスマシ、ミヤマミズスマシなどがある。
Yahoo!百科事典より】