手品師(浄土真宗の教えについて)

「浄土真宗の信心について」を中心に綴ります

2012-07-22から1日間の記事一覧

常例布教 (築地本願寺)

] 平成24年7月21日(土)、22日(日)撮影

聴聞 (築地本願寺)

昨年に引き続き、ご聴聞させて頂きました。 ※布教使:安藤龍昭 師(安養寺・三重県) 多くの方が、聞法会館(築地本願寺)に足を運んでおられました。 配布されたプリント(資料)が、これまた手書きでグッと引きつけられました。 重宝ものです〜 以前にも紹…

信心

浄土真宗では佛の真実心のことを信心(まことの心)という 佛の真実心を聞いて、そのまま何の疑いもなく、 「ありがとうございます」とそのまま受けた心を信心という 【常例布教(布教使:安藤龍昭 師)配布プリントより】

南無阿弥陀仏となって (2)

オギァ〜と生まれたばかりの赤ん坊に、ビーフステーキを与えようとしても食べられません。 そこで、母親は、そのステーキを食べ栄養をつけて、母乳として、初めて赤ちゃんに栄養を与えることができます。 阿弥陀さまは、計り知れない時間をかけて、私のため…

南無阿弥陀仏となって (1)

「私達は、長く生死の世界でねむっていたのですが、 我々がねむっていても阿弥陀様は十劫の昔より 『お前をたすける』『お前は仏になることになったぞ』と言い続けてくださっていたのに、それが、私の耳には聞こえず迷い続けていました。 そんな迷いの私が、…