手品師(浄土真宗の教えについて)

「浄土真宗の信心について」を中心に綴ります

2020-04-06から1日間の記事一覧

木を見て森を見ず

「木を見て森を見ず」物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと(故事ことわざ辞典)、という意味です。 浄土真宗の視点でいいますと、「自分(わたし)にばかり固執して、阿弥陀さまをみない」ということでしょうか。日常生活同様、浄土真宗の教…