手品師(浄土真宗の教えについて)

「浄土真宗の信心について」を中心に綴ります

2017-04-28から1日間の記事一覧

散る桜 残る桜も 散る桜

弘前公園外堀(弘前さくらまつり) H29.4.27撮影 江戸時代の曹洞宗の僧侶で、歌人でもあった良寛和尚の辞世の句と言われている歌です。意味は、「今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でもいつかは必ず散る。そのことを心得ておくこと。」というように受け取…