阿弥陀さまは南無阿弥陀仏を拵え、言葉となって、わたしにお知らせくださいました。 それに呼応して、わたしは、南無阿弥陀仏とお念仏を称えさせて頂くだけです。 南無阿弥陀仏は、阿弥陀さまとわたしを繋ぐ証拠であります。
同じお念仏ですが、「称える」と「唱える」とでは大違いです。 この世は、乗換駅(分岐点)です。 浄土に参るか、はたまた迷いの世界に逆戻りか、となえる念仏によって行先は全く違います。 さて、皆さんはどちら行きにご乗車でしょうか?
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