手品師

浄土真宗の信心を中心に綴ります

孤独死

 

 最近、「孤独死」の報道をよく耳にします。ひとり暮らしの高齢者だけに限らず、中高年も例外ではないようです。その原因として、核家族化や近所付き合いの希薄がいわれています。実際、死んでいることに誰も気づかない、という事例が増えており社会問題にもなっています。

 一般的に、「孤独死」は不幸な死である、という人は多いでしょう、しかしながら、南無阿弥陀仏の教えからいいますと、そんなこと(死に様)は全く関係ありません。南無阿弥陀仏のはたらきに気付かされた人は、どんな死に方をしようとも、死んだら浄土なのです。いま・ここで・私が、南無阿弥陀仏の身にならせていただくことが、なによりも優先されるべきことなのでした。

 死に様を気にするのもよいですが、その前に、私の生死問題に白黒つけることが大事なのではないでしょうか。

 おかげさまで 今日も 南無阿弥陀仏

 

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