手品師(浄土真宗の教えについて)

「浄土真宗の信心について」を中心に綴ります

言葉は語る


平成最後の年末となりました。
私にとって、この1年は、「言葉の力」を実感した年でもありました。日常生活において、いかに言葉(文字)を用いて相手に伝えるか、をテーマとしてきました。「言葉は語る」といわれた大峯 顕(おおみね あきら) 師の言葉が心に響きます。そして、「生きることについて考えること」は日課となっています。表向きは、バカをやっているオヤジですが、内面は意外と真面目なのです(笑)。人生百年時代といわれていますが、南無阿弥陀仏のはたらきに気付かずして終えていく人生はただ虚しいだけです。「生きること」について真正面から考えていきたいものです。幸いにして、「生きること」の回答はすでに用意されています。
おかげさまで 今日も 南無阿弥陀仏